友ダチ

投稿日:2019/07/21 11:49:57 | 文字数:474文字 | 閲覧数:31 | カテゴリ:歌詞

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TEXT
 

 「友ダチ」

 教室で一人、鞄を片づけている、
 彼女の姿が、寂しげだった。

 周りは、騒がしいのに、
 そこだけ、穴が空いたような、静けさ。

 「学校は、ユウウツ・・・」

 そんな声が、横顔から、漏れている・・・

 私は、廊下を歩いていて、
 何も言えず、通り過ぎたの。

 大人しくても、浮いてしまって、
 元気で活発でも、浮いてしまう。

 読めない空気、漂っている。

 ただ、胸が、
 痛いんじゃなくて、
 苦しいんじゃなくて、
 哀しいの。

 いつ、決まったのか、わからない、転校は、
 空白の教室で、
 初めて知った。

 家が遠いから、もう、会えない?
 お手紙、書けない。
 もう、会えない。

 教室で、朝、一人、
 鞄を片づけていた、彼女の姿・・・

 もっと、話せば良かった?
 でも、彼女が決めたこと。
 私は、信じるしかない。

 大人しくても、浮いてしまって、
 元気で、活発でも、浮いてしまう。

 取り繕った、明るさなんて。

 ただ、胸が、
 痛いんじゃなくて、
 苦しいんじゃなくて、
 哀しいの。

 ガーリーで、キュートな作品を目指したいと思います。
よろしくお願いします。

 

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作品へのコメント1

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    その他

     学校帰りに、一緒に、お団子買って食べたり、
    穴場の、安い100円の、自販機の缶ジュースを、見つけて買ったり、
    駅までの道のりで、一緒に、寄り道した、友達でした。同じ、部活で、
    夕方遅くに帰った時は、住宅街を通って、帰ったのですが、
    各家の屋根とかに飾られた、綺麗なクリスマスのイルミネーションを見たり。
    楽しかったなあ。

    2019/07/26 22:14:53 From  pudding_

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