この雨が止んでも その傘を閉じてはだめだ
晴れた空も遮って 陰はここを守り抜いてくれるらしい
くれるらしいんだ

不器用な神よ さあご加護を!
息を潜め其処へ潜った
君がそれを知った時
怒るだろうか 望むだろうか

どこまでも沈んでゆく
離さぬように 触れないように
君の姿が消えてなくなる前に間に合えと 願う

夢を見たって云えば良いんだ それで元通りさ
そして君は目を覚ますんだ 何もなかったように
さよなら 僕なりの愛の言葉を

浮かんでいく君が見えたら
ドアの鍵をそっと掛けよう 
僕の姿が消えてなくなるとこを見られたら
君は またここへ 僕を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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Umbrella

閲覧数:590

投稿日:2011/06/15 22:15:03

文字数:276文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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