遠い記憶に咲いた薔薇

投稿日:2013/04/29 00:11:25 | 文字数:764文字 | 閲覧数:190 | カテゴリ:歌詞

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vipigさん【歌詞募集】タイトル未定(#3) 【4月25日締切】への応募作品です。

http://piapro.jp/t/TCNf

@歌詞について
最初は母を亡くした娘という設定でしたが、違う解釈もありそうだなーとも思ってます。

ちょっと昔に読んだのであやふやですが、梨木香歩の「西の魔女が死んだ」をイメージして書きました。
たしかこの小説は孫と祖母でしたね。
それに祖母の家の庭はハーブガーデンだった気がするので、庭に薔薇はなかったかもしれませんね(^^;)

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TEXT
 

遠い記憶に咲いた薔薇


そこは誰もいない花園
忘れ去られた庭よ
風に揺れる花弁 くちづけ
貴女の幻 想う

凛と咲き誇る オールドローズ
今も変わらず


微かな囁きに目覚める
ドアは閉ざされたまま
毎朝交わした言葉さえ
だんだん忘れてしまう

蜂蜜のような木漏れ日に
溶ける面影


永遠に高く薫り立つ
甘い夢に堕ちたなら
幸せの影に怯え
泣くことも無くなるの?

時の流れに忘れ去られ
記憶の中 逃げ込んで
何もかもを捨てたなら
この痛みは消えるの?


『――心の奥に咲かせた薔薇を 枯らさぬように。』


悲しい世界に傷付いて
どこにも行けず泣いてた
私の涙を拭う
貴女の手 思い出す

共に過ごした日々の記憶
貴女がいたこの場所で
私は今も貴女の
温もりを覚えてる


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そこはだれもいないはなぞの
わすれさられたにわよ
かぜにゆれるかべん くちづけ
あなたのまぼろし おもう

りんとさきほこる おーるどろーず
いまもかわらず


かすかなささやきにめざめる
どあはとざされたまま
まいあさかわしたことばさえ
だんだんわすれてしまう

はちみつのようなこもれびに
とけるおもかげ


えいえんにたかくかおりたつ
あまいゆめにおちたなら
しあわせのかげにおびえ
なくこともなくなるの

ときのながれにわすれさられ
きおくのなか にげこんで
なにもかもすてたなら
このいたみはきえるの


こころのおくにさかせたばらを からさぬように


かなしいせかいにきずついて
どこにもいけずないてた
わたしのなみだをぬぐう
あなたのて おもいだす

ともにすごしたひびのきおく
あなたがいたこのばしょで
わたしはいまもあなたの
ぬくもりをおぼえてる

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タイトルに■は落選したもの、*はオリジナル作品なので、御一報下さればご自由にお使い頂けます。
*マイリス:http://www.nicovideo.jp/mylist/50109820
*twitter:@ibom_n

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  • 【 IA 】遠い記憶に咲いた薔薇【 オリジナル 】

    by ほんでぃさん

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