「Clock.」

<A>
硝子越し君が呟いた言葉
その手振っては何処へ行く
崩れる向こうへ

<B>
無意味な時計の針
動くこともしないで
忘れたはずの時間(きおく)
そこに君がいた

<C>
意識の中で君が笑ってた
届かぬ声が消える
私はどこに在ればいいのかな
空白に取り残された


<A>
真実(コタエ)すら失くし 繰り返し生きた
時が過ぎても後悔は絶えないままで

<B>
溺れてくその時で
あの声を思い出す
片隅にある記憶(とき)に
涙が流れた

<C>
意識の中で君を思い出す
忘れたはずの声を
もう一度もう一度聞かせてよ
走ることも出来なかった

<D>
君は誰
(それを君は知ってる)
(答えはね)
(時計の針がさした…)

誰かが笑った
その顔に触れた時に
私は泣いて
泣いて
泣いて
最後に笑った


<C>
いつか意識の中で君と笑う
やっと見つけ出せたね
君のコトずっと探してたんだ
時計の秒針を止めて


<D>
消えていく君は笑い泣いてた
「さよなら」と
時計が終りを告げ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【応募】Clock.【mic_ductuon様】

mic_ductuon様の作品に応募させて頂きました
カッコいい曲調で一目惚れです…
この曲調にあうような歌詞にしました+*

どうぞよろしくお願いします!


応募作↓
http://piapro.jp/content/ibgv9od4sgju3a88

閲覧数:100

投稿日:2011/01/15 14:33:59

文字数:450文字

カテゴリ:歌詞

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