もううんざりだった
さよならの一言が言えぬ私
未練なんて本当は
無いのだけれど
いつもの自問自答
貴方はただの一度も
決して気付きやしないでしょう
いつからか私が見せた
ささやかな抵抗に

覚えてますか?
ガラス棒の
変わったタイムカプセル
作るの大変でした
中には手紙を丸めて入れました
貴方宛てのわずか
2~3cm小さなlove letter
本当は書きたい事
いっぱいあったけど
スペースが無いから

10年たっても
ずっと一緒だよと一言

そして私は10年後に
開ける様言付けしました
せっかちな貴方2年後の
ついこないだ割りました

いつまでも私は貴方を
“良い大人”に見せる存在
周りから見れば
「幸せでしょう?」
「頑張るね彼」
幸せそうな2人
陰でいつも泣いてた
私は幸せなのですか
気付かないから
私が見せる大きな抵抗を

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feel

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投稿日:2012/01/23 03:26:18

文字数:371文字

カテゴリ:歌詞

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