夜更けに掲げてるシャンプー
ふざけた顔したキャンディー
やることでさえ後付けの毎日
馬鹿らしい位に前向きの演技
せめて君に気付かれるまでは
あの日綴った唄の何処に君は居たんだろう
胸を痛めた過去はいつの間にか消えていた
朝靄に溶けていくシガレット
生温い味のブラックコーヒー
欲を失くして生きる方が楽だ
見窄らしい程に充足の素振り
いつかちゃんと愛されるまで
あの手付かずの文字に紛れて埋もれた熱情
向き合えずに逃げていたあの体温が愛しい
くだらない、と決め付けて口にしていた
認めたくない、でもずっと羨ましかった
もう一度、もしもやり直せるならなんて
そんなことが出来ないなんて知っていた
あの日綴った唄の何処に君は居たんだろう
胸を痛めた過去はいつの間にか消えていた
あの手付かずの文字に紛れて埋もれた熱情
向き合えずに逃げていたあの体温が愛しい
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想