夜更けに掲げてるシャンプー
ふざけた顔したキャンディー
やることでさえ後付けの毎日

馬鹿らしい位に前向きの演技
せめて君に気付かれるまでは

あの日綴った唄の何処に君は居たんだろう
胸を痛めた過去はいつの間にか消えていた


朝靄に溶けていくシガレット
生温い味のブラックコーヒー
欲を失くして生きる方が楽だ

見窄らしい程に充足の素振り
いつかちゃんと愛されるまで

あの手付かずの文字に紛れて埋もれた熱情
向き合えずに逃げていたあの体温が愛しい

くだらない、と決め付けて口にしていた
認めたくない、でもずっと羨ましかった
もう一度、もしもやり直せるならなんて
そんなことが出来ないなんて知っていた


あの日綴った唄の何処に君は居たんだろう
胸を痛めた過去はいつの間にか消えていた

あの手付かずの文字に紛れて埋もれた熱情
向き合えずに逃げていたあの体温が愛しい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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然様ならモラトリアム

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閲覧数:74

投稿日:2019/07/29 03:25:19

文字数:385文字

カテゴリ:歌詞

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