泣いたあとの 仕草に
また 次の 涙を誘われて
疲れきった ため息も
意味のない 心のはけ口


抱えなくて良いことは
重荷になるから 投げ出して
あの丘を駆け上がったら
誰も知らない 星空が


私を迎えにくる 夜だけの祭
光って消えるまで 今日の星を呼ぶ

時計が回り出すと 少しのお別れ
「寂しくないよ また 会おうね」


もう言えない 違うよ
言葉が 見つからないだけで
私なのに 分からない
いつの間に なくしてしまった


気にしなくて良いことは
鎖になるから 投げ出して
この坂を駆け上がったら
誰も知らない 星空が


私を迎えにくる 真夜中の祭
月が回りだすと 明日の風が吹く
眠りが薄れはじめ 少しのさよなら
「元気でいてね また 遊ぼう」


星空 探す朝は 鼻歌が止まない
現実 縛る夢は 大切な宝物


私は戻れないの 夜だけの祭
どれだけ待っていても 明日の風止まる

私を迎えにくる ナイショの祭
光って消えたならば ベッドで眠るわ
あなたも夢においで 私が迎えにいくよ
「怖くないわ ほら 眠くなる」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

私と夜と秘密のダンス

夜になると開かれる祭り
二度と戻れない祭り

曲など募集中です(´・ω・`)

ラスS最初の2行はCに行かせちゃった方がいいかも|・д・)チラッ

閲覧数:473

投稿日:2014/06/21 07:04:03

文字数:476文字

カテゴリ:歌詞

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