この目に溶け込む全ての世界
それは 暗闇
何処までも続く 黒の闇
終わりのない孤独に
この身が凍えそうになる
黒い水面(みなも)に落ちる雫 それが、合図。
ねぇ、聞こえるよ?
ねぇ、聴こえるよ?
何に満たされないからっぽな心は
何かを求めるように走り出す
触れる黒い水面
映るは自分
泣き顔の自分
なにがそんなに、悲しいの?
君のその瞳に映る僕は、君じゃない。
触れる手のひらの温かさだけが真実ならば・・・
僕は歌うよ
君と歌うよ
ねぇ、聞こえる?
ねぇ、聴こえる?
コレが僕の歌
コレが僕の思い
空っぽだった僕のココロは
君の歌声に満たされ、包まれる
君もそうであれば いいのに。。。
あぁ、その目に溶け込む全ての世界に 幸あらんコトを
さぁ、ココからが僕らの目覚め
【end】
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