貴方が前触れもなく ある日突然死んでしまってから
取り残されて 僕は 一人立ち尽くしたまま

二人で見るはずだった楽譜 手書きの貴方の書き文字
見慣れた貴方の文字を見て 無力を嘆いてた

書き溜めた楽譜なんて要らないよ
大事にしてたのは そう 貴方だけ
もう歌うこと出来ない…

冷たい貴方両手に抱き 文字をなぞって
風の音に貴方の声 探しています

「たとえば何かがあって、貴方一人が残されたならば」
「私の元へ届く位の声で 歌ってね」

この声を届けるよ 今すぐに
貴方が言った言葉も その笑顔も 今もこの胸抱いて

そして灰になる貴方と共に 旅立ちましょう
貴方が残した楽譜も全て 持って行くから

Ah...

「いつか誰かまた巡り逢う筈」「愛される筈」
そんな事に幸せは無い 貴方でないと…
棺の中で眠る貴方に そっと口付けて
祈りにも似た歌と共に もう眠りましょう

Lala...

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

遺書。

有名な、coccoさんの遺書。という曲をカイトに当てはめてみたらこうなりました。原型無いですね。(ぁ
なので良いかと思って載せて見ておりますが…どうなのでしょう。
問題があれば即刻削除させていただきます(`・ω・´;)
あと死にネタで申し訳ないです。(ぁ

閲覧数:205

投稿日:2008/04/14 16:40:53

文字数:399文字

カテゴリ:歌詞

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