風船に　手が届かない　届かない
走ってジャンプしたらそのまま落っこちたんだ

平行線見えない感覚に研ぎ澄まされる劣等感は
どうやらここでおしまいだと告げたいようだよ君
どうすんのって言われたってどうしようもないとか

それでいいの？それでいいの？

一番星追っかけてずっこけてすりむいたって
誰も見てないよじゃあどうにかしなきゃさ
二番星追っかけて届いたってそれだけだって
よくないんでしょう？じゃあもうちょっと走ろうか

黒猫に　横切られてる　横切られてるよ
電車にだって横切られてホームにおいてけぼり

僕の周りの半径50ｍの近隣の皆様方は
あなたはここまでが限界だといいたいようだよ君
どうしようって言わないでよもうおなじこと聞くよ？

それでいいの？それでいいの？

一番星見えなくなって困ったって
誰も教えないよじゃあ探さなきゃさ
二番星見つけたって自慢にならないよ　さぁ
足が棒になってるから動けないんだ

一番なんてなりたくないと　言ってる人は贅沢なんだ
羨ましくて空を見るけど　嘲笑ってるよ　笑ってるよ
いいの？ねぇ、それでいいの？

一番星追っかけてずっこけてすりむいたって
誰も見てないよじゃあ立ち上がんなきゃ
二番星追いかけるのやめた？いいじゃないそれ
かっこいいよ褒めてもいいよさぁ頑張ってみようか

一番星見えなくたって困りはしないよ
星はその手の中教えないけど
二番星ついていくよ闇と夜の間
光を抱くドラマテック・スター