あの日の冷たい瞳忘れない、と誓った
離れ堕ちていく 鐘の音(ね)が鳴る
掴みきれなかった空に架かる約束に
窓辺の光は閉じていく
わが<まま>を聞いて欲しい<とか>
君を嫌いになりたかったんじゃ、ない
「ただ」優しかった頃の君
you are like a doll(ゆあ らーいか どーる)
何も言わない <まま>で
許せない、なんて言えなくて
忘れられない 君の声
まだ 信じてる 叶わないままで いい
君は 知らない
薄明かり 夕暮れの街灯 並木道
手を繋ぐ 行為すら 今は懐かしい
走り去った今日への道を戻ってく
響く鐘の音(ね)が鳴り終わる
君を遠ざけたい<わけ>じゃ
君を孤独にさせたかった訳じゃ、ない
ただ一緒に涙した瞬間(とき)
忘れてしまったの? 向き合わなきゃね…
例えたった一人きりでも
「待ち続けてた」あたしのことを
あたしはなんだか許せない
だから取り戻すよ
あたし自身は君のままの
君を嫌いになりたかったんじゃない
「ただ」優しかった頃の君
you are like a doll(ゆあ らーいか どーる)
何も言わないままで
許せない、なんて言えなくて
忘れられない 君の声
まだ 信じてる 叶わないままで いい
今も 信じてる
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