【水面の月】(歌詞)
(みなものつき)

静かに波をうつ すんだ 水の中
揺らめく ひとつの 小さな光りが 寂しくて
指先まで 冷え切った手じゃ涙を
拭えきれなくて 冷たい水に 流れ落ちた

それでも 前を向いていたい 君の心が
僕を支えてくれる だから 強くなれる

君と過ごした季節を風のうたにして
君と話した夢を森のうたにして
月は また輝く
大事な思い出を紡いで


夜空の光りを優しく 映す 水の月
君が そばにいないのは 僕の心が弱かったから

それでも 前を向いていたい 君が心に
くれた強い想い 僕は忘れたくない

君と歩いた時間を星のうたにして
君と出会えた奇跡を愛のうたにして
月は また輝く
大事な思い出を紡いで


あぁ 溶けてゆく月の雫 水の輪となり 広がって
僕の足元に 伝わるよ
潤みだす光り

Ah

きんと 冷えた水の色 冷たくも癒やされて
しんと 音の無い月の色 優しくも切なくて
今宵 また 輝く
淡い光りの うた


http://i.nicovideo.jp/watch/sm21047846
↑の歌詞です。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

水面の月

初、アップさせて頂いた曲の歌詞です。
すみませんが、閲覧のみで、使用は控えて頂けると嬉しいです。

閲覧数:191

投稿日:2013/06/07 01:27:02

文字数:476文字

カテゴリ:歌詞

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