争いの記憶ばかりが残って
あなたの声が思い出せない
遙か 遠い 炎の記憶
刺さる 痛み 胸に響く
なぜいつも傷つけ傷つくのだろう
癒える時を待たずまた傷ついて
ぶつかり合うことが悪いとは
決して言うことはできない
互い の声 確かめあって
笑い 泣いて 触れあって
なぜいつも声を聞かず憎むのだろう
知り合う努力もせず憎悪して
なぜ人はいつも互いを
傷つけ傷つき生きるのだろう
それは遠い昔から続く
変わりないことで……
争いの記憶ばかりが残って
あなたの声が思い出せない
悲しい記憶ばかりが残って
あなたの顔が消えてしまった
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