【オリジナル】J U L Y ! ! !【KAITO V3】

こんばんは、ですの！の。
雨賀神の龍耳さんですわよ( ˘•ω•˘ )！よ？

一足お先に、７月のお歌を 持ってきました。

思い出します・・・( ˘ω˘)。oほんわわ
７月１日の朝、昨日まで雨だったのに 朝日の色も、空気の匂いも 雰囲気も・・・「７月がログインしました。」みたいに変わってたのです。

そして、龍耳さんは この曲と夏のお空を描こう、そう思ったのです。

でも、描けません・・・。
雲が、どんな形で色なのか きちんと表現出来ないのです・・・。

当たり前過ぎて、記憶に残る程 じっくり見たことが無かったのです。
まァ、雲の形は毎日違うので 一度覚えたところで、今を表現するのは難しいのですけれどもね。


・・・もうひとつ言うと、龍耳さんは絵を描くの好きじゃないからなァ。
いつも、描き終えて しばらくペンを握りたくないと思うくらいだから。

とても、面倒なのです。
だって、１枚１枚にとても時間が かかるから。

でも、小さい頃から 絵しか、人を喜ばせたり 笑わせたりする方法を知らないのです。


音楽は、・・・そうですね。
小学生の時 休み時間、教室のオルガンでクラシックを弾いていました。
誰も居ない教室で、でも誰か聴いてて いつか私を褒めてくれると思ってました。

私は、神童だと褒められると信じていました。

でも、私の得意なことすら どこでも１位なわけではないのです。
すぐに、クラスの人気者の女の子が 同じ曲を、私より上手く弾きだして。

私の居場所は、間もなく無くなりました。


もちろん、絵も・・・ね。


かまちょなのに、何も１番が無いから・・・いや、言わない。
私は、クラスで 今と同じ狂気ポジションだったので。

直に、あまり学校に行かなくなるわけですね。

はみ出ものは、居ないふりをされ、居ないふりをするようになりますから。


でも、居場所はあるよ。
親にも、身の回りの大人を頼らなければ。

本当に、ひとりで。自分の意志で 探せば・・ね。


少し、遠くに行くだけで そこは自分の為にある場所だから。


私も、また少し 遠くに行く時が来たのかもしれないね。

・・・ううん、((( ˘ω˘ ))フルフル



おしまい。

またねノシ