後ろに下がっても前に進んでも
見えるのは変わらなくて
光も闇も影も何も無くて
あるのは自分の存在で
何かないかと探すのも
もう面倒で気力がなくて


あの時君が差し延ばした手を
握って離さなければ
運命が変わってたのかな
君と出会ったのは『最悪』でした


道がないならどうすればいい
作る?今の自分には出来なくて
諦める?昔の自分には出来なくて
ならいっそ立ち止まっていよう


君は雲の上の存在で届かなくて
位置は変わらなくて
顔が見たくても自分には無理で
見えるのはずっと背中で
見たくてもがいてる自分がいて
でも届きそうにもなくて


あの時導いてくれたのを
意地にならないで素直になってれば
運命は変わってたのかな
君と出会ったのは『最悪』でした


道がないならどうすればいい
作る?今の自分には出来なくて
諦める?昔の自分には出来なくて
ならいっそ立ち止まっていよう


君がどんどん前に進んでいって
自分がどんどん後ろに下がって
いつか背中も見えなくなってしまうのが
怖くて嫌で考えたくもなくて
焦れば焦るほどわからなくなって


自分のペースでいい
そう言った君はもう居なくて


君と出会ったのは『最悪』でした

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

運命は最悪で

友達がどんどん上に行くのでその気持ちを歌詞にしちゃいました

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投稿日:2014/02/25 17:22:47

文字数:515文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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