春の山桜が萌えている

<1>
晴れた日 ドライブ
ピンクに染まる山々

私は あなたの
左手の上 私の右手をのせた

わかって この気持ち
私の頬が桜色に染まっている

春の山桜
薄紅色に咲き誇る
あなたは車の外ばかり見ている

手を触れてるのわかるでしょ
ねぇ、気づいてる?
ほら こっちを向いてよ
外ばかり見ないで


<2>
桜の花びら
ひとひら舞い落ちてきた

花びら あなたの
目の前を舞い 私の右手に落ちた

目が合った あなたと
気づいた
あなたの頬も桜色に染まっている

春の山桜
薄紅色に咲き誇る
あなたは私の顔ばかり見ている

手が震えてる わかるでしょ
ねぇ、キスしてよ
花より団子より私がいいでしょ?

嗚呼、山桜・・・・
嗚呼、咲き誇る・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

山桜

桜の季節に乗り遅れたので、山桜です。
これなら4月下旬まで咲いてるし(笑)

久しぶりに女性人格で詞を書いてみました。
ちょっとだけ中島みゆきさんの「霧に走る」をイメージ。
雰囲気が真逆ですけどね。切ない気持ちは同じかな。

2コーラス目はハッピーエンドにしてみました。

曲はこちらです
http://piapro.jp/a/content/?id=5wo1p5avfqgx1tgq

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投稿日:2008/04/14 00:00:05

文字数:335文字

カテゴリ:歌詞

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