二人のシルシ
作詞作編曲:みゅる

そっと手をかざして夜空に響く風の音

光のないへやで 最後の洗濯の準備をするね

二人のシルシ 赤く刻み込まれた
身体の傷はなんだか懐かしい
最後まで感じる 色褪せることなどない
思い出の時 すべて流れてく

ずっと探していた 契りに響く鐘の音

キラリと輝く輪 ほんとは君からもらうはずなのに

仕方なかった もうあなたを介添えない
時計の針は 変わらず動かない
あなたの幸せを 私が全部引き継ぐ
こんな贅沢 してはだめですか

理想求めて 現実と付き合えない
なのにどうして 付き合わないのだろう
縁から逃げるのも ⻑い目で見れば光
ダリアの花を 咲かせてみようよ

二人のシルシ 赤く刻み込まれた
身体の傷はなんだか懐かしい
最後まで感じる 色褪せることなどない
思い出の時 すべて流れてく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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二人のシルシ歌詞

閲覧数:113

投稿日:2018/09/17 22:14:01

文字数:367文字

カテゴリ:歌詞

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