a
けたたましく鳴る目覚ましに
飛び起きてカーテンを開ける
新しい朝の始まり
子供の頃みた夢なんて
そんなもん叶うはずないって
気づいた18の夏

b
目まぐるしく変わる世界に
いつの間にか飲み込まれて
大人に両足突っ込んで
強くなって生きたいって
行きたい生きたい

サビ
つまらない事だって笑い合えたあの日
僕らは飛び立とうとしてた
時代の渦に向かって飛んだ羽根は
ボロボロに折れてしまった

a
よく見りゃ似ているものだって
ほんとは違うこともあって
挫折を味わいながら
子供の頃なら知っていた
自分をさらけ出すことだって
忘れたことも忘れた

b
時間の流れに気づかずに
「嫌だ」なんて言えないまま
気づけば言いなりになってて
反抗も出来ないよ
僕には出来ない

サビ
ちっぽけな事だって頑張れたあの日
僕らは強くなろうとしてた
時代の風に向かって駆けた足は
フラフラになってしまった

c
飛びたくても飛べない鳥たちは
何をしてどこに行くのだろう
鮮やかに輝く花のように
輝きたいのに

b'
行きたい生きたい

大サビ
つまらない事だって笑い合えたあの日
僕らは飛び立とうとしてた
時代の渦に流されないようにと
必死にもがいていた
時代の渦に向かって飛んだ羽根は
ボロボロに折れてしまった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

未定



最後のb'は1番のbメロの行きたい生きたいってとこです。
青春っぽさを出したかったような気がするんですが、あまり出せなかったですね。
社会のしがらみにもやもやしてます!な詞です。

閲覧数:152

投稿日:2012/04/08 10:55:11

文字数:552文字

カテゴリ:歌詞

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