【A】
とおく 揺れる夢 白い空の底
瓶に つめた時 動かないでいて
もしも その腕を はなさないままで
ふたり 永遠に 傍に在れるなら
【B】
遠いことのように スコープごしにみた未来
微笑んで きみがいう さよなら
【サビ】
もう一度だけ 抱きしめていいかな
いまにも 消えそうな
その胸のおく ちっぽけな祈りを
たくすよ 「笑ってて」
【A】
ひとり 浮かぶ朝 幸福な夢に
少し 甘えそう 帰りたくないよ
髪を すいた指 仄かな温度を
辿り ぶれた日々 繰り返している
【B】
瞬きの間に 巡りゆく季節の重さ
一瞬が 鉛へと 変わり 線を引く
【サビ】
もうちょっとだけ 触れていたかったよ
背中に かくしてた
鮮やかな傷 ぼくに見せないまま
この手を すり抜けた
【サビ】
もう一度だけ 微笑んでほしいよ
夢から 冷めるとき
ひとりきりでも 泣いてしまわぬよう
傍へと もう一度……
【A】
ぼくを 揺らす夢 白いきみの声
瓶を あけ、零す きみの唄声を
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A
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いつまでガールを やってんだい?
繰り越したケリを 追っかけて
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ダンボール覗く度に心が引き裂かれて
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貴方...スギサリシアイ
Marina
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
パパパパパスタ パパパパパスタ パパっとパスタ パパパスタ
パパパパスタ パパパパスタ パパっとパスタ パパパパスタ
彼の得意料理はパスタ スパゲッティーペペロンチーノ
いつでもいっつも作ってくれる
わたしはカルボナーラが好きなの 知ってるくせにペペロンチーノが
今日も出てくる
べつに嫌いじゃないの...パパパパパスタ パパパスタ
矮鶏ぽろ
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