流星の夜に放った夢は
彗星の如く舞い散った
涙のように流れた星の海だ

空から降る君の想い
あの子に命中して
だから想い届くよ自信持って

頼りのない小さな手に
握った夢は大きい
いつかは愛の花を咲かせるでしょう

散々迷って悩んだ挙句
どんでん返しの大正解
いつでも答えは自身が持ってる

えっさえっさ山越えて悲しみ乗り越えて
君を迎えに行く明日天気になるはずだよ
孤独の先にはね 笑顔が待っていて
一人が集まって夜空を照らす星になる

眠れぬ夜には星を数え
あなたへの想い確かめる
大切な人が居ればそれだけで
頑張る勇気となる今夜空に投げた願い

夜明けが近付く度に君の想いは芽吹く
太陽の光を浴びて咲かそうよ

言葉は言葉を返すよ顔と顔で話そう
君は君で君らしくあるべきさ

夜空を通り抜け明日への手紙よ
届け君の元へ辿り着けたらそれだけでいい
人生の数だけ寂しさがあるんだ
一人では叶えられない夢がそこにあるさ

いつだって君を想う どんな時も
離れないで見ている
掛け替えのない明日は今日よりも
君らしく生きる糧となり広がる未来へと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

流星の夜空に

自作曲「流星の夜空に」の歌詞です。

閲覧数:26

投稿日:2013/05/05 03:02:25

文字数:471文字

カテゴリ:歌詞

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