A
くだらない弱音を吐いて
息をしたつもりかい
一つだけ信じているのは
僕は愚かだということ

B
一度やり直すべき
愛の言葉を憑いて
一巡りした後で
それでも君が好きだとか
容易く謂える

S
不安定な精神で
気安く求めたのは
盲目の恋(ドラッグ)、何かを視えなければ
馬鹿みたいに舞い上がらせて
「「最底辺の最低」」


A
ふがいない身空を描いて
愛をしたつもりかい
否定さえ間違うのは
僕は空っぽということ

B
二度と蘇るべき
解の犠牲を衝いて
逆(さか)周りした後で
いまでも君が好きだとか
卑しく謂える

S
不誠実な肖像で
手軽に放せたのは
逃亡の宵(トリップ)、何かで越えなければ
屑みたいに生き永らえて
「「最低限の最低」」


C
悪夢な気もするし
吉夢な気もする
焦がれた深さは闇の中
そうしなければ、
尸に変わっていた
「「「「「最低」」」」」


LS
不健康な恋情で
自然と落とせたのは
変貌の蝕(ドレッド)、何かで染めなければ
塵(ごみ)みたいに這いずらせて
「「最低善の最低」」

「………最低」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

最低塵芥アライヴ

『………最低』

客観的に視ても、最低なことをした…昔々の青春と呼べるかもしれない悪夢(相手にとっての?)のことを削ってみました。
う~ん、迷惑だったろうなぁ………意味解らんかったろうし。
この時期は、特にあの時は精神が絶頂不安定だったからなぁ………申し訳ない。

まぁ、病み病み系です(´-ω-`)

閲覧数:821

投稿日:2016/11/01 09:01:22

文字数:465文字

カテゴリ:歌詞

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