【初音ミク】すきさけちょうちょ【オリジナル曲】

※2013.7.4更新

天使なミクさん６曲目となります

【歌詞】
何も見てない　それだけ怖い
肌が震えた　隣に来たあなたのこと
どうでもいいよ　嘘だよ　ツライ
目を合わせれば　熱が上がるいつものこと

いつか描いた奇跡　話し方そっと優しくて
叶えてくれたよね　でもどうして…

あなた、近づいた。私、好き避けたちょうちょ。
恋愛小説飛び出してからまだ少しなの
あなた、微笑んだ。私、羽があるから
どこまでも飛んでいきたいの
月に飲み込まれても

自然な言葉選んでみても
あなたの前じゃ視線ナナメうつむくだけ
こんなのやだよ　本音と違う
ふわふわ浮いて　逃げる準備いつものこと

何度目かの奇跡　瞳の奥で呼ばれてる
静かに羽ばたいた　でもやっぱり…

あなた、近づいた。私、好き避けたちょうちょ。
秘密の花園まで飛んでいけたら素敵なの
あなた、微笑んだ。私、羽を広げて　
遠くまで飛んで気づいたの
涙が糸を引いて

勇気出せるかな？　私、ふいに近づいて
あなたの照れた顔愉しむ余裕も見せたいの
だから傷付けた羽をここで捨てるね

あなた、近づいた。私、好き避けたちょうちょ。
恋愛小説より素敵な恋の物語
あなた、微笑んだ。私、ぎこちないまま
新しい羽は優しくて
包み込んで揺れてる