一体何をどうすれば
辿り着くのかな

分からない愛を知ろうとして
ただ愛せばいいと思っていた

おもちゃの車輪は風を切って
走り続けるばかりで
振り向くことを知らなかった

募っていく思いの欠片を
散らかった部屋の片隅で
パズルのピースのように
繋げていた 繋げていた

まるで幼い少年のように
目を光り輝かせていたんだ

時は回り続けていて
いつかは終わりが来る
止まるなら君と会えた
その瞬間に止まってほしい

言葉に出来ないこの
切ない気持ちは
ずっと今も胸の中で
輝き続けているよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

知らない愛

列車は君の元へと。

閲覧数:348

投稿日:2018/08/17 16:14:55

文字数:244文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました