「 妄想少女。 」

A 「君の好きな子は誰ですか?」
なんて簡単な質問
だけど私は緊張して目も合わせられなくて

B 君の好きな人なんて知りたくないけど
私だったらなんて妄想しちゃって
その可能性を信じちゃって

サビ 君が好きな人が私だったらな
なんて心の中でずっと考えてて
でも到底的外れ
そんなこと分かってるけど君のことが好きだから

A 「君が好きな子はどんな子なの?」
なんて質問も簡単で
でもね私にはとても大切で不安な質問で

B 君の好きなタイプに
近づきたくて
君の好きな人になりたいな、なんて
努力し始めちゃってさ

サビ 君の好きな人になんてなれないだけど期待に胸膨らませちゃってさ
そんなのなれる筈なくて
分かってるけど少しでも君に近づきたいんだよ

A 「君のことが好きなんだよ」 
って素直に伝えたんだ
でも君は私の気持ちをどう思うんだろう

B 君も私を好きだって
返してくれたら
ってまだ考えてるんだ君のことが好きだから
ハッピーエンドを期待しちゃって

C 君からの返事を待つ間は
とんでもなくドキドキして心臓が張り裂けそう
ようやく君が口を開いて言った

ラスサビ 「僕も好きだよ」ってコトバ一つは
短いんだけど
とても嬉しくてだけど驚きで
「好き」ってmessageは君と私を結ぶ赤い糸なんだ
ー君のことが好きで妄想しちゃうんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

「 妄想少女。 」

君が好きだからハッピーエンドに期待しちゃうんだ。
恋する少女の気持ち。


昨日どわーっと書いた歌詞の一つ。
いろんなタイプを書いてこれはキュンキュンする歌詞の練習。
作曲してほしいなーなんて。

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投稿日:2013/05/04 20:11:15

文字数:583文字

カテゴリ:歌詞

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