ピンクのネオン
目を背け
現在位置を見ないフリ
夜は嫌いだと叫べたなら
楽だろうな

欲にだらけの汚い目
鳥肌の立つような
作り笑い
そっと息を止める

どうせまた
酸素を手に入れて仕舞うから
何の意味も無いのに
酔いしれては
果てるだけ

何時も独りの帰り道
なんで君が待ってるの?
問い掛ける前に抱きしめるから
何も言えないや 

暖かい手の温もり 
優しい声に
生きる理由が歪む

聖人なんかじゃ 
ないからさ
欲なんかいくらでもある
例えば君の隣を独占 
したいだとか    

闇の中で舞うことに
未練なんか無いけど
蜜の味は 
忘れられないんだ


君が光の中に消えてく前に
裾を掴んで叫ぶ
愛してるって
 
闇の中に巻き込んで 
罪悪感すら
快感にして
幸せを感じてる

恋愛なんて物
知りやしないけど
君が好きだってことだけは
分かったんだ

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Jet black

『闇夜に花が咲く』

幸せになる感じのを書いたらこうなった。
文字数はそのうち合わせます。

閲覧数:41

投稿日:2016/09/11 15:41:11

文字数:378文字

カテゴリ:歌詞

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