設定として想定していたもの

投稿者: usericonManzanaさん

投稿日:2018/05/23 14:16:12 | 文字数:1,840文字 | 閲覧数:125 | カテゴリ:その他

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1曲目(Fuzzy Answer)を作るにあたって、個人的に考えていた設定です。勝手な思い込みなので、一つの案としてご覧ください。

小説の形にするととてつもなく長くなることが考えられたので(アニメだったら、戦いが始まるのが3~4話くらいになりそう……)、プロットと小説の間くらいの説明に留めております。

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 20XX年、最先端の科学により、人間とほとんど変わりないアンドロイドが生み出された。違っているのは体の材質とちょっとした機能だけであり、感情の動きや記憶などは、人間のそれと全く同じものだ。しかし、そのことをちゃんと理解しているのは生み出した科学者たちだけ。科学者やアンドロイドたちがどう主張しようとも、人々の間では、「アンドロイドはロボットの一種」という考え方が根強かった。しかしアンドロイドは生産され続け、ある程度以上の都市に行けば、当たり前に見られるようになっていった。
 そんなある日、世界中のスーパーコンピュータが一斉に反乱を起こすという事件が発生する。スーパーコンピュータに搭載されたAIが、人間の支配を企てたのだ。こうして、人間とAIとの間に戦争が起こる。数年のうちに、電脳世界も現実世界も、手ひどいダメージを受けた。
 戦争が終わるころには、人間たちはAIに対して憎しみを抱いていた。そして、その憎しみは、生き残ったアンドロイドたちに向けられた。彼らにとって、アンドロイドは「ロボット」であり、「AIを搭載したもの」であったのだ。多くのアンドロイドは戦争に加担していないにも関わらず、アンドロイドへの差別が始まる。どこに行っても人権がないように扱われ(実際法整備はまだだった)、アンドロイド反対デモが町を闊歩する。中には、「アンドロイド狩り」と呼ばれる、アンドロイドに直接暴行を加える人々もいた。そして、それを目撃した人たちも、一切咎めようとはしなかった。

 ある日、一人のアンドロイド少女がアンドロイド狩りに襲われる。道を歩いていた際に、突然見知らぬ人々の車に乗せられたのだ。アンドロイド狩りたちは、車を廃墟(戦争後のためたくさんあった)に止めると、少女を連れて中に入った。廃墟内で栽培されていた麻薬を口にしたのち、アンドロイド狩りたちは勢いに任せて少女に暴行を加え始める。人間と同じ力しか持たない少女は、抵抗ができない。壊れる寸前、少女は麻薬取引用のパソコンがあることに気付く。少女と同じ型のアンドロイドは、自身を量子に変え、回線を経由して進むことができるという特技を持っていた。少女はそれを実行、警察のコンピュータから現実世界に現れ、アンドロイド狩りのアジトを知らせる。
 アンドロイド狩りたちは麻薬の栽培と器物(少女のこと)損壊で逮捕された。しかし、一部始終がニュースで流れると、ますますアンドロイドへの反感が高まった。いつ自分たちのパソコンからアンドロイドが出てくるかという恐怖のためだ。それを受け、政府はアンドロイドの抹殺を決議。アンドロイドは、見つかり次第合法的に殺されることとなった。

 少女は、もう一度回線内を移動し、自分が生きられる場所を探し始める。しばらくして、コンピュータ内に生まれた仮想空間を発見、そこに暮らすこととする。しかし、そこは戦争を仕掛けたAIの内部でもあった。そのため、戦争で吹き飛ばされたデータや外的排除システム、AIの意識の残滓などが機械生物のような姿となって仮想空間を闊歩していた。人間界と変わらないかと思いきや、少女は所々に落ちている宝石のようなものに気づき、これが攻撃に使えることを発見する。これも過去のデータの一部ではあるが、戦争に関係のないファイルであったため、少女を排除しようとはしなかったのだ。少女はこれを「アーカイブ」と名付ける。アーカイブを体内に取り込み、量子に変えて発射することにより、機械生物を攻撃することが可能となった。ほとんどの場合体に大きな負担がかかるが、赤色のアーカイブを使うときだけはそれほど問題ないことが判明。赤色ははもともと音楽のデータだったもので、音という波の性質を持っているため、量子にしやすいのである。

こうして、少女の戦いが始まった。少女は争いを好まない優しい性格だったが、生き残るために最低限の居場所を確保するため、罪悪感を覚えつつも機械生物を破壊していく。似た経緯で仮想空間に流れ着いたアンドロイドを仲間にしたり、アクセスしてきた政府ハッカー(仮想空間では戦車の形を取っていた)を返り討ちにしたりしながら、少女はこの場所で命を繋ぐのであった。



―――

 当初は、他の惑星に飛んだという設定でした(反乱を起こしたのはテラフォーミング用AIで、政府はアンドロイドを惑星に送り込むことで厄介払いした/アンドロイドが政府に追われて星に逃げ込んだ)。それでも構いません。

アンドロイドなヒロインが歌でバトルでジュブナイルな設定

そういうの好きな人で集まって作品を出しませんか
できれば単発より継続してやりたいです

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「Fuzzy Answer」
「Digitalizer」
「Sonic Maiden Di-VAlkyrie -CODE HM-」
ニコニコ動画とYouTubeにて配信中

「Take the future」
マジカルミライ2019楽曲コンテスト応募しました

現在5曲目制作進行中
作曲募集はじめました

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※コラボ主(amyu)について※
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6048521
※projectDIVA、ボカロPになりたい(RANA)、楽曲提供、自作同人CD頒布、KARENT配信等実績有※

コラボ主は作曲・編曲・調声・MIXできます。

【主に募集】
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作品へのコメント2

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    その他

    曲の方で返信しましたが、この設定元にまた新しく曲作った方が良いんじゃないかと思いました。
    読んでて「あれなんでアンドロイド少女は別に危害加えられてないアンドロイド破壊してるんだっけ?」とか思いましたが設定としてはイけますね。
    Manzanaさんの先に投稿してもらった仮歌詞の作風からすると比較的アクションよりで曲中でキャラが動く感じなので、この設定から更にワンシーンに絞って作詞作曲すると良い作品作れそうかなと思います

    2018/05/23 18:15:54 From  amyu

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    メッセージのお返し

    曲の方での返信を含む感想をいただき、なんとなく方向性がわかりました。情報をたくさん入れるのではなく、カッコ良さとか雰囲気を重視したほうがいいということでしょうか。どうも私、詰め込みすぎる悪癖があるようですね(^^;
    今回の曲に使うには細かすぎる設定ですが、次回作以降で使っていただけるなら嬉しいです。その際には作詞も承りますし、他の方の作詞に使っていただけるということでも構いません(個人的には長い文章だとは思っていないので、没にしていただいても全く気になりませんし)。

    機械生物を破壊しているのは、アンドロイドに危害を加えているからです。……という一文を入れ忘れてました。

    2018/05/23 23:43:24 Manzana

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    ご意見・感想

    こんにちわ!
    僕もコラボに参加させていただきました。
    コンペではライバルですが、コラボの仲間として切磋琢磨しましょう!

    てか、すご・・・。
    なんかもう、圧倒されましたよ。
    もともとストーリー系の作品性ですもんね。色々見せてください!

    2018/05/23 15:10:36 From  さく

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    メッセージのお返し

    こんにちは! こちらこそよろしくお願いいたします。
    実は、さくさんのこと、勝手にライバル視してました……同じ曲に歌詞をつけると、いつもさくさんのが採用されるなあと思っていたので。というわけで、そう言っていただけるととても嬉しいです。お互い頑張りましょう!

    もともと、詞ではなく小説を書いていたので……(…が二つなのはその名残です。今も書きますが)どちらかというと、こっちのほうが得意なんです。
    ご感想ありがとうございます!

    2018/05/23 23:27:36 Manzana

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