ジャケット

ちょっとだけ付き合ってよね 昼間の世界に踏み出して
私と一緒に踊って下さる?ほら、こっちに
俯いた君のお顔と弾けてるみんなの姿が
混ざり合って辛いことも忘れちゃうから
前から知っていた そんなリズム 乗せられて
さあ 目を合わせてみて? 綺麗にしたげる
今 私の手の中にある世界に夢中になった
君はもう現実にすら戻れない
ほら遊びましょうか 最高の世界で

笑ってよ 楽しくないの?さっきから時計ばかり見て
何を待っているの?今は私のことだけ見て
「汚れてんだ、触れないでくれ」 私の手 振り払ったんだ
隠し事しないでよね 冷たいんだから
不思議ね、不思議だね 君の笑顔見たいのに
そうはいかないんだね 何があったの?
君が喜ぶのなら私、なんだってするから
どうか私に君の世界を教えてよ
どんなことだっていい 気分晴らすから

前から知っていた そんなメロディ聞こえたの
君が唄っているの? 「…最期だからな」

ねえ そんな事言わないで だって何にもしたげてないの
寂しくなんかないから! 早く行って

最後にこっちを向いて 私が笑顔にするわ
そんな事しかできないの 消える前に
君の記憶の中 残るといいなあ

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

メラコメロディア【GUMI・鏡音リン】試作

試作品です。
(ナス沢さん宛てです)

ストーリー説明
アンドロイドの少女ファナの恋物語。
一番では憂鬱な少年「7号」と出会います。
二番のファナが7号を喜ばせてあげようとします。
間奏で7号の過去が明かされます。

(過去)7号は凶暴化するウイルスに侵されているので
ファナをやその仲間たちを作ったメカニック「セキエ」に
ウイルスの除去をしてもらいに行きます。
けれどウイルスの除去に伴って記憶も奪われてしまうことに…

三番「君が歌っているの?「…最期だからな」」でファナは真実をしってしまいます。
最後のサビでファナは仲間たちと共にセキエのもとへ行く7号を未お送ります。そこでファナは7号を笑顔にします。

閲覧数:184

投稿日:2016/09/22 20:00:54

長さ:02:57

ファイルサイズ:3.4MB

カテゴリ:その他

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