ビーストスクールライフ小説版

投稿日:2013/02/19 04:03:54 | 文字数:1,986文字 | 閲覧数:363 | カテゴリ:小説

ライセンス:

なんかビーストスクールライフっていうシリーズものを作ろうとしているww
キャラを描いてくれる絵師様、キャラ名考えてくれる方、これを二次創作小説してくれる方、なんかこれで歌詞作ってくれる方など、いろいろ募集中です。

なお、キャラ名は日本名でお願いですw

ちなみにこれは序章なので、要望ご指摘ありましたら変更継ぎ足しします。
感想リクなど御気軽にどうぞです。
カーコ

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TEXT
 

出会い

「よろしくお願いします」
転校生が言ったその言葉にみんなざわめいた。
なんでって、『可愛い声製造機』から発せられたとしか思えないほど、可愛い声だったから。
やばい…惚れた。


案内

「で、ここが水泳部。なにげに温水あるから冬でも暖かいのよ」
雑談を交えながら、彼女を案内する。
「結構、広いのですね」
「……タメでいいよ。そのほうが、そっちも気が楽でしょ」
「…じゃあ、改めてよろしく」
「う、うん…」
なんかこう…抱きしめたくなる可愛さだなこれ。



下校

しばらく話していて気づいた。
可愛い声だけど、目がとても綺麗。深い青色。海みたい。
「そんなに見つめてどうしたの?」
あ、気づかれた。
「なんか、そんなに見られると照れちゃうな」
叫びたい!「なんだこの可愛い生き物は」と叫びたい!
「ねぇ、また明日も…会えるよね」
「ん?当たり前じゃん、何言ってんのさ」
あたしは彼女をギューッと抱きしめた。いや、ちゃんと友人としてだからね!



お泊り


気が…早すぎでない?
あれか?一気に押し倒してもいいというあれなのか?
まぁでも現実はそうじゃないんだよね。
ただ単に親睦を深めるだけのお泊まり会…。
「ねぇ、寒いから一緒に寝てもいい?」
何この無自覚大胆な子ー!持ちませんわ、あたしの理性が持ちませんわこれ。
「……だめ?」
「ダメじゃないよ、むしろぜひ!」
あたしの発言にクスクス笑う。
「じゃあ…おじゃまします」
「どうぞどうぞ」



就寝

興奮で眠れないあたしに対し、彼女はすやすや眠っている。
こうして見ると、
本当に可愛いな髪もサラサラでツヤツヤだし、首は白くて細くて…美味しそう。
「…いただきます」
我慢できずに彼女の首筋に噛み付いた。







「ねぇ、あたしってなんだっけ?」
台所で卵を焼いている兄貴に聞いた。
「んあ?お前は吸血鬼だろ。ちなみに俺は狼男、かっこいいだろ!どや!」
「はいはい、イケメンかっこいいー」
「なんだその棒読み」
「そんなことより、吸血鬼が恋をするとどうなるんだったっけ?」
「……」
料理を作る手が止まる。兄貴に恋は禁句だったかな…。
「吸血鬼は恋をするとそいつの血しか飲めなくなる。だから恋をした相手が自分に惚れてくれるようにする。まぁそうしなきゃ血が飲めなくなるしな。で、そのために男性に恋をすれば女性に、女性に恋をすれば男性になる。これが吸血鬼だ」
「じゃ、あたしは男になる可能性もあるのね」
「お前がもしも女性に恋をしたら、な。まぁ今も十分男らしいけどな」
「悪かったわね!男らしくて!」
そもそも私が彼女に恋…してもいいのかな?






涙を見せたことがない彼女が泣いていた。
そしてただ一言呟いた。
「消えたい」
あたしは彼女を優しく抱きしめて呟いた。
「じゃあ…逃げよっか」
「…え?」
彼女を見ていると、楽しくて、守りたく、ずっとそばにいたくて、愛おしくて…。
この気持ちが恋なのだろう。
彼女のためならば、どんな罪すら怖くない。
ずっと隠してきた黒い翼を広げた。
「……かっこいい」
「…怖くないの?」
「ううん、かっこいいよ」
そう言って彼女は笑う。
ああ、やっぱりあたしは、俺は、君が好きだ。





彼女を抱きかかえ、黒い翼を広げ、空を飛ぶ。
「どこへ行きたい?どこでもいくよ。ずっとそばにいるよ」
「…誰も私を知らないとこがいい」
「了解。でも寄り道していい?」
「ん?…わかった。どこに行くの?」
「もうすぐ着くよ」
綺麗な海につく。
「…綺麗な海」
「君の瞳と同じだね」
「……うん」
なぜか彼女の顔が曇ってしまった。




「というか…何か気づかない?」
「え?何が?」
実は街の上空を飛んで移動した時、初めて男体化してしまったのだが…気づいてないのか?
「うーん……声が低くなった?風邪?気をつけてね」
「あ、ありがとう…」
夜で暗いせいもあるのかもしれないが、彼女は気づいてないようだ。
「なんか…眠くなってきちゃった」
なんという自由人。
「あ、あの…膝枕で寝てもいい?」
何この大胆さ。
「ど、どうぞ」
砂浜の上に座り、彼女は俺の膝の上に頭を載せて、すぐ寝入ってしまった。
目に付くのは彼女の寝顔ではなく首筋。
もう、抑えられなかった。


誘い

吸血の余韻に浸ってボーっとする。気づけば体は女性に戻ってる。
「なるほど、完全に男体化しないんだ」
ポツリとつぶやいた。
「まだその恋心が不安定なんだと思いますよ」
ふと、若い男性の声が聞こえた。声の方を向いても顔は暗いのでよく見えない。
「……誰?」
「あぁ、警戒しなくても大丈夫です。危害を加えるのではなく、誘いに来たのですから」
「誘い?」
「ビーストスクールに来ませんか?」

だいたいいつもリアルのトラブルにより少々ドタバタ中。
作詞、動画、絵、utau入力、キャラ、脚本、小説やっております。
湯島結代(ゆしま ゆしろ)です。

よしなに。

現在持病の悪化により創作スピード落ちてます。

オールジャンル書いてますが一応病み歌詞多めなので苦手な方はご注意を。

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作品へのコメント3

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    ご意見・感想

    読ませていただきました。登場人物が怪物という設定が面白かったです。
    そして、質問です。
    主人公の女の子は吸血鬼ですよね?兄が狼男というのはどうしてですかね?
    血の繋がりがないという設定があるのであれば成立しますが、もし血の繋がりがあるとするならば、遺伝子的に彼女に狼の血が、お兄さんに吸血鬼の血が混じっててもおかしくないと思います。(いわゆるハーフっぽくなる)
    そこの設定が曖昧なのが少し気になりました

    血縁関係がある設定にするなら『誘い』で彼女が血を吸う時に何らかの問題が生じた、という設定を付け加えると面白いかもしれません。

    色々口出しや余計なことを言ってしまいなんかすごく申し訳ございませんでした。(´・ω・`)
    続き期待してます^^/

    2013/02/24 14:38:37 From  とろりお

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    メッセージのお返し

    感想ありがとうございます(*´▽`*)

    そこは謎としてちゃんと解決策があるので、まだ言えないですw
    はっきり言って血のつながりはあります。
    ヒントは『前世』『突然変異』『タイミング』ですかね。
    ほぼ答え的なのもありますがwww

    曖昧なのではなく、まだキャラ名が決まっていないのですwww(´・ω・`)
    なのでキャラ名全員分集まってからそこから色々書こうかなと思います。
    これはあくまでも序章なのでww

    『誘い』も実は気づかず異変が起きていますが書かれていないだけですw

    いえいえ、感想もらえるだけで嬉しいですよw(*´▽`*)
    謎への指摘が鋭くてビビりましたがww((((;゜Д゜))))

    とりあえず続きはキャラ名決まってから&そこからのリクエストとしてちょいちょい更新しますww

    長文失礼しました。
    カーコ

    2013/02/24 23:29:17 湯島結代

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    ご意見・感想

    はじめまして。テキスト系が大好きなkazmです。以後よろしくです。
    演劇の脚本っぽい書き方にポエジーを感じました、はい(-人-)

    2013/02/19 13:03:23 From  kazm

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    メッセージのお返し


    はじめまして
    テキスト系大好きなのですかw了解ですw

    ポエジーですかwなるほどですw

    感想ありがとうございます。よければこれからもよろしくお願いしますw(*´▽`*)

    2013/02/19 18:37:51 湯島結代

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    ご意見・感想

    いいですね!いい感じにライトノベルっぽくなってますね!
    天然たらしな彼女w

    「涙」 の辺りで彼女に何があったのか、とても気になりますね!

    でも一番気になったのは、何げに”台所で卵を焼いている兄貴”だったりしますw

    2013/02/19 10:39:21 From  好音トワ

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    メッセージのお返し


    なんか天然タラシになっちゃいましたw(´∀`*)

    そのへんはまた人気が上がり次第追記で書こうかなとw

    なにげに兄貴を選ぶとはつうですねww

    感想ありがとうございました(*´▽`*)

    2013/02/19 18:35:40 湯島結代

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