これは昔々のお話です 小さな国での物語....

そこはある城下町  町は華やか賑やかで 
みんな笑顔で暮らしてる
ある日美しい姫君の 結婚式が開かれた  
みんなの祝福の中で
しかしただ一人顔に闇を浮かべてた
キミは美しい唇で言ったんだ「ありがとう」

引き裂かれた道は戻ることないのだろうか
二人して一緒に過ごそうと光の先に夢見てたのに
所詮は天と地の位置関係
見上げる他ないのだろう


ある晴れた昼下がり  それは突然やってきた 
とても美しい女の子
「暇だから町を案内して」 服も比べものにならない 
遠くで見ていたあの姿
なんで毎日僕のところに来るのだろうか
可愛らしい笑顔でいつもの「また来たよ」

引き裂かれる道は家臣達の怒りの手で
二人で一緒に過ごした日々を罪に問われる時がきた
「寂しい顔を見ていられなかったの」
その時何かが弾けた

大丈夫この町なら任せてよ そこを左で次を右だ
よし ここを抜ければ・・・

ここを切り抜ければ幸せになれるだろうか
でももう疲れたよ僕は...キミの幸せ願うなら...

引き裂かれた道は戻ることないのだろうか
二人して一緒に過ごそうと光の先に夢見てたのに
僕にはもう何も見えないよ
キミの涙以外にもう....

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

『僕の物語』

タイトル通り、物語風に作ってみました。

時間軸的には1番と2番で前後しています^^

一応ミク用に作ったのですが主人公の立場上
レンに歌ってもらってもおkです☆

お姫様視点の歌詞も
書き下ろす予定です。。。
予定では全3部作になります><
ちなみにこれは序章です^^;

第2部目
『私の物語』お姫様視点(序章)
http://piapro.jp/content/47eu54ovu2cuua4z

第3部目
これは序章を読んでから見ていただきたいです^^*
『残告の物語』メインストーリー
http://piapro.jp/content/cj420rgqjc65aui5

*作曲・イラ募集中です。。。

閲覧数:191

投稿日:2008/12/18 11:00:05

文字数:532文字

カテゴリ:歌詞

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  • 和鳳

    和鳳

    ご意見・ご感想

    こういうの大好きですね
    ぼくです

    何だか3拍子が似合いそうな楽曲ですね
    横文字が使われていない点も駄猫は好みです
    大切な人の幸せを願う姿はとても美しいものです
    いやほんとこういうのは駄猫は大好きであります…
    ぜひとも3拍子の曲と共に聴きたいですね

    2008/12/20 19:43:00

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