春はいつ?
投稿日:2018/02/05 21:39:47 | 文字数:321文字 | 閲覧数:226 | カテゴリ:歌詞
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あられって漢字で書ける?
ポップコーンつくりたいよね
セーターの毛玉とってあげようか
ぽつぽつ加湿器のつゆ
さいしょでさいごなら
湯気のもくもくにも手を振って
こんなことで
なみだがでちゃいそうだよ
さむいからかな
はやくこないかな
はやく、はやく
みぞれって漢字で書ける?
フィンランドにいつか行きたいな
小指につける指輪がほしいよ
とくとく焙じ茶のにおい
さいしょでさいごだよ
ページもだいじにめくろうね
こんなことで
泣いてしまいそうなんだよ
さむいからだね
はやくきてよね
はやく、はやく
白い息がのびてゆく
白い息は、のびてゆく
こんなことで
なみだがでちゃいそうだよ
さむいからかな
はやくこないかな
はやく、はやく
-
お邪魔します天国
天国は
いい匂いがするのかな
嗅いでみたいけど
しんでみなきゃ行けないから
むずかしいよね
お邪魔します天国
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グレーの乙女たちに捧ぐ
満員電車は嫌い
ひとがひとじゃなくなるから
息をするだけのかたまり
迫ってくる斜線
ためいき三度
グレーの乙女たちに捧ぐ
-
花火をみにゆく
どこもかしこも
浮かれている
昼に開けたピアス
耳が熱い
ほっぽりだした時間は
花火をみにゆく
-
息
脳みそがむずむず
景色吐き出したなら
おもっていたより
しらない世界
だれかが
息
-
あさのひかり
モーニン・モーニン
どっかいくんでしょ?
ならわたしの声もつれてって
青だったポンコツ
歌いなれたカーペンターズ
あさのひかり
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ふつうだ
粒らでゆるやか
それさえあれば
柔くてなめらか
なかなかどうして
手をつないだって
ふつうだ
-
おかしなほんと
白い天に
影が遊んだら
ひとつ、ふたつ
花が落ちる
ねえやっぱりね
おかしなほんと
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懐柔
きみが夕方くれた水
ソーダだった
ぱちぱちするからわたし
どうにも目が冴えちゃって
水滴に映る
懐柔
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な みだ
星のスープ掬って
甘い味した
さみしい
うれしい
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ネス湖の宇宙にて愛を
ああ引力で傾いて
あたまのなかの宇宙が出てゆく
さよなら、気が向いたらまた
ちへいせんずっとみつめて
そのまま一周したら
ネス湖の宇宙にて愛を
cat nap の詞とねこぜを担っています。
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ついったー@kirin_no_tom