ネス湖の宇宙にて愛を
投稿日:2018/01/22 20:13:15 | 文字数:343文字 | 閲覧数:245 | カテゴリ:歌詞
ああ引力で傾いて
あたまのなかの宇宙が出てゆく
さよなら、気が向いたらまた
ちへいせんずっとみつめて
そのまま一周したら
どこかの骨につながるね
電車で寝過ごして
知らないところにいってみたいような
そこで知らないじぶんに会って
もとのじぶんは流れてゆくのだ
まるよりさんかくがすきだったわたしへ、
さんかくよりまるがすきになったわたしより
ああ引力で傾いて
くびのうしろのはしご伸びてく
さよなら、どこかでたすけてね
ちへいせんずっとにらんで
そのまま一周したら
あいつの羽がうばえるね
夢のネス湖にて
あの海獣に守られたいような
そこで知らないきみに会って
もとのきみを飼いならすのだ
コーヒーよりソーダがすきだったぼくへ、
ソーダよりコーヒーがすきになったぼくより
-
さざ波
ぼくの窓から
きみの星が
きみの波から
ぼくの愛が
つながって
さざ波
-
スペース・キー
どうしてわからなかったの
夢見にあなたはいたのに
はじめて逢ったその羽根は
するりと透けて溶けてった
水面の足跡
スペース・キー
-
あさのひかり
モーニン・モーニン
どっかいくんでしょ?
ならわたしの声もつれてって
青だったポンコツ
歌いなれたカーペンターズ
あさのひかり
-
ふつうだ
粒らでゆるやか
それさえあれば
柔くてなめらか
なかなかどうして
手をつないだって
ふつうだ
-
なまえなんていらない
宇宙からのひかりで
ぼくらは生活をする
あの星から見れば…って
おかしいね
行ったこともないのに
なまえなんていらない
-
error_73
な みだ
星のスープ掬って
甘い味した
さみしい
うれしい
error_73
-
花火をみにゆく
どこもかしこも
浮かれている
昼に開けたピアス
耳が熱い
ほっぽりだした時間は
花火をみにゆく
-
グレーの乙女たちに捧ぐ
満員電車は嫌い
ひとがひとじゃなくなるから
息をするだけのかたまり
迫ってくる斜線
ためいき三度
グレーの乙女たちに捧ぐ
-
春はいつ?
あられって漢字で書ける?
ポップコーンつくりたいよね
セーターの毛玉とってあげようか
ぽつぽつ加湿器のつゆ
さいしょでさいごなら
春はいつ?
-
お邪魔します天国
天国は
いい匂いがするのかな
嗅いでみたいけど
しんでみなきゃ行けないから
むずかしいよね
お邪魔します天国
cat nap の詞とねこぜを担っています。
ここに載せているものに曲をつけていただける際はお手数ですが事前にお知らせください。
ついったー@kirin_no_tom