初めて見ている街の顔 窓辺に降り立つ白の風
雀が唄う電線と 知らない世界にこんにちは


朝が来る 目を覚ます やるべきことは特にない
朝の色 部屋の音 初めて気づいた独り言
何かに追われていたのかな?
新たに気づく当たり前

一時間 三十分 時間の流れは緩やかで
あれをしよう これをしよう 思える自分が懐かしい

まったりしている今日の日と 忘れ続けた感情と
驚き溢れる感覚と そこに気づけただけの事

初めて見ている日々の顔 知らないことが多かった
子供みたいに無邪気にはしゃぐ
意外と素敵な事ばかり
こんな時間も悪くない 知らないことは多いけど
楽しい事を考えよう 知らない世界にこんにちは


窓の色 水の色 透き通ってく心ごと
鳥の声 風の声 意外と広がる空の果て

ゆったりしている一時と 綺麗になった片隅と
引っ張り出した一冊と 甦ってた思い出と

初めて見つけたこの心 知らないことが多かった
子供みたいに試してみたら
意外と楽しい物ばかり
こんな時間も悪くない 知らないことは多いけど
楽しむ心を見つけよう 知らない世界にこんにちは




ひらがなver

はじめてみているまちのかお まどべにおりたつしろのかぜ
すずめがうたうでんせんと しらないせかいにこんにちは


あざがくる めをさます やるべきことはとくにない
あさのいろ へやのおと はじめてきづいたひとりごと
なにかにおわれていたのかな
あらたにきづくあたりまえ

いちじかん さんじゅっぷん じかんのながれはゆるやかで
あれをしよう これをしよう おもえるじぶんがなつかしい

まったりしているきょうのひと わすれつづけたかんじょうと
おどろきあふれるかんかくと そこにきづけただけのこと

はじめてみているひびのかお しらないことがおおかった
こどもみたいにむじゃきにはしゃぐ
いがいとすてきなことばかり
こんなじかんもわるくない しらないことはおおいけど
たのしいことをかんがえよう しらないせかいにこんにちは


まどのいろ みずのいろ すきとおってくこころごと
とりのこえ かぜのこえ いがいとひろがるそらのはて

ゆったりしているひとときと きれいになったかたすみと
ひっぱりだしたいっさつと よみがえってたおもいでと

はじめてみつけたこのこころ しらないことがおおかった
こどもみたいにためしてみたら
いがいとたのしいものばかり
こんなじかんもわるくない しらないことはおおいけど
たのしむこころをみつけよう しらないせかいにこんにちは

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

知らない世界にこんにちは

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投稿日:2020/04/29 21:26:44

文字数:1,069文字

カテゴリ:歌詞

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