トンカントンカン 積みあげる
朝も夜も休まずに
天まで積みあげてく
灯りの消えない塔の町
ドンガンドンガン 喧嘩する
国と国が休まずに
キミも行ってしまった
風は吹く まだ青い麦にも
神々は (天への梯子)
取り去った (大きな腕で)
人々は (天を仰ぎ)
塔を築いた
まだまだちっとも足りないよ
これじゃ君に追いつけない
歌は届きますか?
lalala――
雨雲を (天統べる舟)
振り払った (戻らぬ流れ)
金色の (その金色の)
手を引いて
ただいま ぼくを覚えているか?
(忘れてしまいたかったわ)
聞かせたい話があるんだ
(戦のことなんて聞きたくないわ)
あの花はまだ咲いてるか?
(せめて眺めのいい場所に)
泣いてないで笑っておくれ
(ああ 葬ろう)
ねぇキミの手の平はどうして冷たいの?
(水を汲んだせいさ)
ねぇどうしてそんなに青い口紅をしてるの?
君を背に
登ってゆく
綺麗よとても (金色の)
そう 涙も出ないくらいに (手を引いて)
神々は (天への梯子)
取り去った (大きな腕で)
人々は (天を仰ぎ)
塔を築いた
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もっと見るあなたの住んでいる土地から一番遠く離れた場所に『塔の町』と呼ばれている不思議な町がある。
もしあなたが丘に立ち、その町を一望したなら、天に向かって伸びる無数の塔を見ることだろう。
何千、何万――もっともっと、数えきれないほどの塔を。
□
その町の民は誰もが『塔』を立てることに一生を費やす。...キミヲセニ 小説
てにをは
花咲く竹林の底で夕月と遊びましょ
水草 御御足を泳がせてあちらを誘う
桃花具して流る 風に襤褸傘も飛ばされた
かそけき高鳴りあなたに気づかれはしまいかと
花一匁と袖振りまわし
(カラコロカラリ 鬼さんこちらへ)
じゃじゃ馬 おてんば 真っ赤な舌を出す
いざ純情に恋せよ乙女
子供だと思われてても
意気...番蝶 歌詞
てにをは
火を噴き空を舞う翼の製図
古い地図を広げ 指でなぞった
温い水と燻製 灯りすら分けあい
春を待って天使の寝床に行くの
父の肩車が世界の頂上だった
木の実はいつも丘に実っていた
翼のように恋してた
その背中にキスするの
お互いの若さに無自覚で
大きかった手袋も もう入らない...Drawing wings 歌詞
てにをは
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やいのやいの 袖振れ合いの 帝都はまさに獄
一閃 戯けの手向けに首切る演舞を
歓楽陥落 喜能會之故眞通(きのえのこのまつ)
飯田橋 Falling Down
姐さん蟒蛇 駆けつけ三升 万歳三唱 (千客万来)
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てにをは
*
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