洞窟のなか見て足がすくんでいる
光はすぐ消える 道さえ途切れ
これじゃ進めないとみんなが諦める
そんなとき君が手を挙げた 高く

しかたがないから僕も付き合おう

何を見て生きるの? 救いはそこにあるの?
歩き疲れたらふたりで座ろう
何を信じてるの? 風になびく横髪
息もできないよ 君ならどうするの?

洞窟のなかに足を踏み入れたなら
かつてないほどの鳥肌が腕に
寒いわけじゃないよ 怖くて震えてる
君も同じならば手と手をつなごう

どれほど行けば終わりがあるの

何を夢見てるの? 未来に期待してる?
上手くはいかない ふたりでぶつかる
何を隠してるの? この世で生きる仕組み
知りたくないから暗闇進もう

君はどこにいるの? 僕を覚えているの?
夢は夢のまま儚く弾ける
君を探してるよ 真っ白な霧の中を
生きるとはすなわちそういうことだろ

何を見て生きるの? 救いはそこにあるの?
歩き疲れたらふたりで座ろう
何を信じてるの? 風になびく横髪
息もできないよ 君ならどうするの?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

洞窟でふたり

閲覧数:135

投稿日:2018/07/28 02:37:21

文字数:443文字

カテゴリ:歌詞

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