【MEIKO V1】NOSTALGIA ～望郷編【オリジナル曲】

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MEIKOさんのハイトーンを前面に出した「和モノ」です。
詞は都都逸(どどいつ)からヒントを得ました。
ちょっぴり昭和歌謡テイストです。

ニコニコ動画はこちら→ http://www.nicovideo.jp/watch/sm20868073
YouTubeはこちら→ http://youtu.be/ixblizgDjY0

【歌　詞】

梅は咲いたか桜はまだかな
はぐれうぐひす啼くころに

こよみ数える指もどかしや
君を待ちきれず飛び乗った

列車の窓に麗し山・川・空・海
君と開いた宝箱
あの日のまま今も胸に深くうずめて

還れふるさとの
ひみつの小径辿る夢

遠く離れても
祈り願う
永久(とわ)に光あれ

惚れて通えば千里も一里
MAIL(ふみ)する暇も惜しむよに

キラキラ光る貯水池のほとり樫の木
下に隠した宝箱
あの日のまま今もそこに眠っているか

いつか　ふるさとを
君も離れ今どこに

遠く別れても
祈り願う
永久に倖せを
　
　黄金に波打つ瑞穂の棚田
　響く唄声背子(せこ)寧(やすら)かに

　網引く腕(かいな)に力がこもる
　踊る銀鱗大漁旗よ

　御前様(おまえ)百まで　わしゃ九十九まで

　異郷に生くるもゆめゆめ忘るな
　ふるさとの恩あゝ親の恩

　昨日の明日ぢゃ現在(いま)を大事に
　骨になろうともゆめゆめ忘るな

還れふるさとの
ひみつの小径辿る夢

いつか　ふるさとを
君も離れ今どこに

遠く別れても
祈り願う
永久に光あれ