進んでくことに疲れた時は
少しだけ振り返ってみんだ
決して平坦な道歩んできたわけじゃない
それだけで心が強くなるから

悲しみも痛みもぜんぶ
青く燃える炎で燃え尽くせたなら
立ち止まることなんかないのに

今まで過ぎてった景色達をほら
大事に壊れぬように抱きしめたら
それらを残らず抱えて歩き出す
すべて捨てられないものだから



割れたガラスに自分を映す
泣きそうな顔が映っていて
思い通りなんていかないときもあるんだ
言い聞かせてもう一度立ち上がる

苦しみも虚構もぜんぶ
鋭く光る紫電で貫けたのなら
誰かが泣いたりしないのに

記憶に残ってる思い出達をほら
ポケットにしまい込んでまた進む
いまなら分かるよ 僕がここにいるのは
これまでの出会いと別れがあるから



この世界は嘘と偽りで出来ていて
どこかで誰かがまた助け求めてて
運命って残酷なんだねと言うだけで
僕には何にも出来ないから



何度も何度も足掻き続けたら
あの時ああすれば良かったなんて
後悔しなくていいのだろうかと
必死に無力を噛み締めてる

誰かを愛して護りたいんだと
いつかは僕だって思うんだろう
だけどさ僕はまだ子供だから
いまはただ立ち向かってくだけ
前に…未来に…ずっと…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

LIFE

ロックな感じを目指したんだが、撃沈w

閲覧数:35

投稿日:2010/10/19 17:53:21

文字数:531文字

カテゴリ:歌詞

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