Brain in a vat
幼い頃 写す写真(え)は ただ前を見据えてた 
あの頃の君の瞳(め)は 今のボクをどう見るだろうか

失望かな 絶望かな 何も感じないかな
でも陽(ひ)の光 当たる場所を 探し求めてる
流れてく 時代(とき)の中で 足りない何かがあるなら
あなたしかいないこと ボクは知ってる

ヒビ割れた 世界で 残されたボクたちは 
完璧な欠片を求めて 歩き続けていた

例えば 今 この世からボクが消えて 月に還ったとして
それでも 何もなかったように 世界は巡るのだろうから

ひとひらの願いさえも まどろむ現し世
絶えず希望求めても 消えてしまう
時の果て 彷徨って 残すべき何かあるなら
あなたへの想いだけ 永遠(とわ)に刻む
誰も気付かなくても

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Brain in a vat

閲覧数:75

投稿日:2013/04/28 23:46:55

文字数:344文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました