A
余裕なんて ものはないよ
色眼鏡 かけないでよ
見てくれだけを整えて
中身はいつも空っぽなんだよ

他人の声 聞きたくないよ
後ろ指 指さないでよ
自分のなかにあるものが
全てと信じていたいからさあ

B
わからないわからないって
それはわかろうとしてないって

逃げる方が楽だからって
目を背けてても始まらないよ

S
お前がいいと思うものだけ
歌い続けていけばいいだろ
遮る壁があるとするなら
越えることない砕いてしまえ

A
自信なんて ものもないよ
羨(うらや)んで ばかりの日々よ
平気なふりをしてるだけで
心はいつもボロボロなんだよ

B
できることできないことって
それは決めつけているだけだって

失敗するの怖いからって
縮こまってても始まらないよ

S
誰かがいいと思う理屈に
従い続けることはないだろ
疑う余地があるとするなら
逃げることない壊してしまえ

C
いざってときにグラつく足元
自分を信じてないからなんだよ
予防線なんて柄じゃないでしょ?
下がる理由は 捨てていけよ

S
お前がいいと思うものだけ
歌い続けていけばいいだろ
折れそうな日があるとするなら
また繋げればいい話さ、なあ!

誰かがいいと思う理屈に
欲しいものなどありっこないよ
信じる道を歩くだけなら
負けることない砕いてしまえ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

始まりの遠吠え

Ayanokoji_k様コラボ用

閲覧数:317

投稿日:2021/10/24 18:50:18

文字数:564文字

カテゴリ:歌詞

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