坂道を下って
僕を撫でる
夜風が
少し肌寒い

夕闇を覗いて
月夜が照らす
夜道を
ずっと眺めていた

僕に翼があれば
どんな遠いところまで
飛んでいけるのに

ここからみる景色は
憧ればかりで
手を伸ばしても届かない
でもこの場所で夢を見た
輝きを求めて叶えたい
「僕は誰かの風になりたい」

坂道を登って
僕を照らす
おひさま
とても暖かい

暁闇を開(ひら)けて
雲間の光
窓辺に
そっと腰を掛けた

僕に鱗があれば
どんな遠いところまで
泳いでいけるのに

ここからみる景色は
憧ればかりで
手を合わせても叶わない
でもこの場所で夢を知る
煌めきを求めて叶えるよ
「僕は誰かの風になりたい」

誰かの追い風になれ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕は風になりたい(曲募集)

いつも部屋から見てた景色
外に出れた頃は坂道を下る時夜風は少し肌寒く感じることがあったっけ
外に出れた頃は坂道を登ったらお日様が暖かく感じることがあったっけ
今は光だけが見えるなぁ

歩くことも少し疲れたな、でも翼とか鱗とかあればどこへだって行けそう

何もできないのなら誰かの風(空気)になろう
誰かのちっぽけだけど必要不可欠な存在になりたい
誰かの支えになりたい
こんな僕だけど叶えたい夢を持てたんだよ。

閲覧数:96

投稿日:2021/09/14 00:48:59

文字数:310文字

カテゴリ:歌詞

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