タンザナイト(ドナー・クォーツ)
投稿日:2023/03/19 18:57:26 | 文字数:308文字 | 閲覧数:5 | カテゴリ:歌詞
とある世界の小さな国
純粋無垢な少女は
星空に恋をした
「タンザナイト(ドナー・クォーツ)」
俯きながら歩く
大人達を見て少女は思う
どんな幸せも当たり前になれば
不幸へと変わるのかな?
それでも満天の星空は
宝石の様に美しかった
命の数を数えながら
一日一日を大切に生きる
大人に聞かなくても
結末は分かっている
届かぬ星空に少女は願う
時よ止まれ
未来 世界
絆とかの魔法
私がいなくなっても
この先ずっと
平和で有りますように
心電図の音が鳴り響く
静まり返った無人の病室
少女が遺したスケッチブック
天国か地獄か
少女の行方を知る者は…
とある世界の小さな国
純粋無垢な少女は
星空に恋をしていた
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命に嫌われている。
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
命に嫌われている。
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ソーダライト / syare ft.初音ミク
ソーダライト 別にいいんじゃない
テキトーで何も考えなくても
ソーダライト 別にいいんじゃない
ねぇ、ワガママ放題やっちゃってさ
らーるったぱーや
ソーダライト / syare ft.初音ミク
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【曲募集】微睡む賢者の楽園【譜割り有】
1A
全て 手に入れ終えて
あらゆる地を 巡り終え
今 最後の場所へと
歩を進めよう
【曲募集】微睡む賢者の楽園【譜割り有】
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【曲募集】Shooting☆Start【譜割り有】
S1
どいてよけて 道をあけて
落ちる落ちる 宇宙(そら)かきわけ
抱えた箱 星の形
キミに届けに来たんだ
【曲募集】Shooting☆Start【譜割り有】
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カゲロウデイズ 歌詞
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
カゲロウデイズ 歌詞
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ノンストップ・ハートビート 歌詞
ノンストップビート、心臓が
脈打つ方にどこまでも。
この先もまた”初めて”を紡ぎ出す。
止まらないで。
まだ涙は早い。世界のすみっこで、
ノンストップ・ハートビート 歌詞
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【曲募集】花の球体【譜割り有】
S0
見上げれば 花畑
ふわり注いで
髪を染めて
滲み消える
【曲募集】花の球体【譜割り有】
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白妙の少女と機械竜 歌詞
白妙の少女と機械竜
―これはおとぎ話じゃない か細く呟いた
足枷を引きずって 窓に身をやる
あなたのこと忘れないよ
耐え切れず逃げ出して 蹴つまずいて転んで
白妙の少女と機械竜 歌詞
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遠い海の向こうでなら
海の風が
髪を乱していく
気持ちに気づいてしまった体は
ここから動けない
強くなることだけを信じたのに
遠い海の向こうでなら
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オズと恋するミュータント(後篇)
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
オズと恋するミュータント(後篇)
(プロフィールはありません)