長い睫毛に揺れる影は甘く僕を誘っているよう
艶やかな赤い唇はまるで三日月のように笑う

ああ風のない湿った夜に二人
ああ夢見心地で体を重ねる

震える喉で優しく鳴こう
星を見つめる君のQuaver やけに心地よくて
交わる二人の湿った吐息甘い快感に身を委ねる
もう止められないねQuake さあ目を閉じて

細い髪に指を絡ませ甘いコロンの香りこぼれる
火照った君の赤い頬に少しだけ目が眩んだりして

ああ熱っぽい瞳で見つめる君
ああイタズラな笑みで僕を誘って

震える声でそっと囁こう
小さく洩れる君のQuaver やけに心地よくて
重なる二人の湿った吐息甘い快楽に身を任せる
もうやめられないねQuake ほら目を開けて

ああクセになるねQuake さあ目を閉じて