渚にて君を想う

或沢さん＞

いやむしろ　つられたのはわたしのほうじゃないですか？ｗ
モイラさんに関してはわたしも最初そう思ってたんですが……というか
最初は間違いなくそうだった気がするんですが、
しまいには純愛すぎてすっかりやられましたよ！
そして気がついたら終末ものばかり書いているわたしはどうしt(ry

これはむしろ私もつられてみるべきなんでしょうか？（´ω`）ノ
モイラさんはカコイイヒロインだと思います。お色気系かと思えば何あの純愛。
終末の美学ってやつですね。大好物です。どうしてくれますか。

Fancy Muse さん＞

そうです渚にてですー！　名作ですよね。
以前友人が貸してくれたので知ったのですが、感動して自分でも買ってしまいました。
初めて読んだとき、こんなに淡々とした終焉の物語があるんだと驚いたものです。
わたしは終盤の科学者氏関連シーンのあれもこれもに泣かされました
最初ただの変な人だと思ってたのに……！

曲が長くなると……っていうのは、確かにありますよね。
以前自分で書いた歌詞に曲をつけてみたらメロディ部分だけで７分くらいになってしまい、
そのときの反省を生かして短めにしてみたんです。
普段長いものばかり書いているのに、こうして短めで書いてみると
これくらいでいいんじゃないかって気分になるからふしぎなものです……

原作ってネヴィルシュートの「渚にて...」ですか？最後まで淡々とした筆致なのに感動させてくれる名作ですね。押しつけがましくない泣きが素敵です。僕は安楽死させる場面で泣いたのですが。
テンポの遅い曲に短い歌詞というのは丁度よいと思います。曲が長くなると、聴いてもらえる確率が下がると思うので。退屈させないのが大変なんです。