A1 私はまだ 歩き続けるの 荒れて朽ちた この荊道
  私たちは 見上げた空に あの日の夢を押しつけてきたの

B1 例えば星が消えて 世界に闇が満ち たとしても
  浮かんだ涙は飲み込んだ

S1 ほら 濡れた手で掴んだから滲んでしまったアルバム
  泥まみれの腕で拭って思い出そうとしていた
  泣かないよう抱きしめたのはコンクリート
  ほら 独りきりで泣くのはおよし 孤独なんて逃避でしょう
  振り返れば背中を押す夕陽のあたたかさ
  そんなふうに歌を歌うのはiPodだった

A2 人の波に押しつぶされて よれて褪せた Tシャツのように
  私はただ 心のしわを のばすことを諦めていたんだ

B2 例えば星が消えて 世界に闇が満ち たとしても
  空を見上げよう

S2 ほら 濡れた手で捲ったから滲んでしまったアルバム
  泥まみれの腕で拭って思い出そうとしていた
  涙で濡れ黒く染みたコンクリート
  でも 触るとヒヤリ 冷たすぎる 石の道だとしても
  私はまだ 諦めずに夢を見ていたいの
  そんなふうに思えるようになったの star light

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Star-light

夢を、諦めない。たとえ、どんなにつらくても。

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投稿日:2014/06/25 23:22:45

文字数:486文字

カテゴリ:歌詞

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