朝霧に消えた。
投稿日:2012/01/03 17:57:28 | 文字数:207文字 | 閲覧数:120 | カテゴリ:歌詞 | 全2バージョン
心から愛した人が、運命の人とは限らないから。
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置き去りの僕の言葉
眠る君の傍 明日(あす)が来るのを待ってる
懐かしい匂いに目をさましてる君は
僕のことを忘れてる
風が止む 朝が来るらしい
僕が握る刃(やいば)の先が鈍く光る
霞んで消えた 君のその叫び
僕だけに届かないから
夜はまだ気づかない 朝がくる
投げ出した僕の答え
扉を開いて 君は来るのを待ってる
しがみつく 震えた手
手渡した愛は
僕だけが知ってるから
君だけはしらないまま
(プロフィールはありません)