雲隠れを続けた 天使を買って瓶に入れ
クラスメイト見つけて 隠れるスーパーの棚
飛んでいく鳥を見て テストがないと浮かれて
変な味のガム噛んた 頭が良くなりそうだ

アジアの香辛料は 酸っぱくて辛くて
今日も甘い味の雲を 千切って食べていた

初めて会ったのは 今日の午前2時過ぎの事
深夜歩いていた ライトもない場所で


エアコンが効いた街で ゲームを持って集まって
暗くなったら世界の 裏側に行けばいいだけさ
お気に入りの服を着て 夢の中で待ち合わせて
あの子が微笑んでいれば どんなにもいいものか


パッと漂った


プールに行った夏の道 夕立に降られて
アイスを食べて待っていた 虹が架かるのを

蝉の音が止まる 今日の雷鳴が響く時
僕だけが見ていた 雲に咲いた花火を
枕の上には 今日も幾千の景色が
深夜巡ってきた 偶然の中に今
目を閉じれば

ほら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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浮くおふとん 歌詞

「浮くおふとん」の歌詞です。
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閲覧数:1,360

投稿日:2017/11/06 20:47:44

文字数:382文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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