「めーちゃん、どうしたの・・・?」                                         

目の前にいるのは、俺の大好きな人。まー、めーちゃんなんだけど・・・。めーちゃんだよ!?でもロリなんだ!!!                                                   

「どうしたのって・・・あんたなに言ってんの?イメチェンなんてしてないわよ?」                 

どんなイメチェンだ。そ、そうだ!鏡!鏡!                                    

「どぞ!」                                                    

「・・・」                                                  

めーちゃんの目が点になる。ロリにっても、かわいいです。はぁはぁ。                                          

「にゃあぁぁぁぁぁあぁぁぁあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁああ!!!!!!?」     

「わかったかな・・・?」                                                     

「かっ、体がっ!!ちちち、ち、小さくなってる!!!えっ、ななななな、なんで!!?」                   

「めーちゃん、落ち着いて。深呼吸、深呼吸・・・。」                                   

「そ、そうね・・・。」                                              

ロリめーちゃんは少し、声が高い。そして、なにより・・・ない!なにがって!?胸がだよ!大丈夫!俺はどんなめーちゃんでも愛すからね!                                                 

「ねぇ、カイト・・・?」                                             

「なに?めーちゃん。」                                                  

「あたしさ・・・、小さくなってるよね・・・?むむむむむ、むっ、胸がっ!!!あたしの胸がぁぁぁぁぁぁああ!!!!ない!!ぺぺぺぺ、ぺったんこ!!ど、どうしよう!!!!?」                      

「落ち着いて。深呼吸、深呼吸・・・ひっひっふー、ひっひっふー・・・。」                        

「なにを出さす気だ。」                                               

「別に★」                                                       

「まったく・・・。」                                                     

今、気づいた・・・。これは兵器だ。地上のめーちゃん好きを滅ぼしかねない・・・。                   

「めーちゃん・・・服が・・・、ダボダボだよ・・・?」                                    

「っ!!!見るなぁぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁぁああ!!!!!」                               

めーちゃんが俺の腹に蹴りを入れる。                                            

「ガハッ!!!」                                                      

小さくなっても威力は変わらないんですね。                                     

「め・・・めーちゃん・・・。俺、名案思いついちゃった系だわ。」                            

「なんで生きてるの!!?てか、意味わかんない!!」                                              

「マスターなら、何か知ってるんじゃないかな・・・?」                                     

「そうね・・・!確かに!!」                                                  

「バカイトもたまには役に立つわね!!」                                     

バカイトはいらないと思うんだ、俺。                                                     

「あはは・・・ありがとね・・・。じゃあ、行こうか?」                                                 

「うん、いいんだけど・・・。この格好じゃ、とても・・・行けないと思う・・・。」                      

「そ、そうだね。じゃあ、マスター呼ぼうよ?」                                        

「え、えぇ。」                                                      

無線を使って、簡単にマスターに事情を説明しこちらに来るように頼んだ。                      

「カイトー、めーちゃんどうなの?」                                             

幸い、マスターは女性だ。                                                     

「うーん・・・この通り・・・。」                                        

「ありゃー、めーちゃん・・・運悪いわねー・・・これウィルスね・・・。しかも最新の。バスターさんもお手上げね。」                                                        

「そうですか・・・。治療方法とかはないんですか?」                                       

「うーん・・・まだね・・・。でも!」                                           

「なんですか?」                                                         

「ロリめーちゃんに、カバーの「ロリ誘拐」歌わせてみたいからちょうどいいわ!」                                  

マスター・・・あなたって人は・・・。                                            

「でも、この格好は萌えるけど・・・さすがにまずいわね・・・。ロリめーちゃん用にワンピ描いてくるね。」                                                                

マスターはもうペンタブをスタンバイしてる。                                          

「できたー!!」                                                           

「おぉ!かわいいですね!!ロリめーちゃんに似合いそうです!」                              

「あのね・・・マスター、カイト・・・ロリロリうるさぁぁぁぁあああぁいいい!!!!」       

「ごめんなさい・・・めーちゃん。まぁ・・・ショックよね・・・。めーちゃんのシンボルとも言える胸も消えちゃったし・・・。」                                            

マスター・・・あなたって人は・・・。                                             

「マ~ス~タ~?」                                                

「ごごご、ごめんなさい!!」                                             

そう言って、マスターはめーちゃんに衣装を着せた。                                   

「やばっ!DIVAに応募したいわ!」                                           

「「マスターなら、絶対採用されませんって。」」                                     

「2人揃って言わないで・・・結構傷つくのよ・・・?」                              

「「謝ればいいんでしょう!?どうも、すいませんでしたっ!!」」                               

「あんたらね・・・。まぁ、いいわ。ちょっと、ウィルスのこと調べてくるわ。」               

「はい、よろしくお願いします。」                                                        

「ありがとう。マスター。」                                               

「気にしないで?1つ気になることがあるんだけど・・・」                                

「「なんですか?」」                                                   

「めーちゃん、お酒好きよね?」                                          

ま・・・まさか・・・。                                                     

「そうけど・・・なに?マスター。」                                           

「今、子供の体よね?」                                                  

「そうよ・・・?」                                                     

「お酒飲めないよね?」                                                   

めーちゃんの顔が絶望に染まる。                                                

「めーちゃん、キツいだろうけど諦めて!ね?お願い!」                                

「バカイトォォォォオオォォォ!!!!!殴らせろぉぉぉぉおおぉぉおお!!!!!!!」                           

「えっ、ちょっ、めーちゃん!!!?アッー!!!!」                                  

「マスターヘルプ・・・っていない!!!」                                          

「おさけぇぇぇぇぇええ!!!!」                                           

俺、生きてるかな・・・?                      

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

めーちゃんがちいさくなりますた。

初カイメイ!!イェーイ!                            

ロリめーちゃんいつもと違っていいよね

閲覧数:978

投稿日:2011/05/17 20:58:27

文字数:5,167文字

カテゴリ:小説

  • コメント3

  • 関連動画0

  • まんじゅう

    まんじゅう

    ご意見・ご感想

    ロリめーちゃんかわゆっ!!
    可愛いめーちゃんをありがとうございます!!

    2011/06/10 18:40:11

    • なのこ

      なのこ

      かわゆいって言ってもらえるとすっごく嬉しいですっ!!                            

      コメありがとうございました!アイコンかわゆいですね

      2011/06/11 09:04:24

  • 瓶底眼鏡

    瓶底眼鏡

    ご意見・ご感想

    お邪魔します!

    メイコ姉さんロリ化のネタは初めて見た……バスターさんもお手上げなウイルス素敵過ぎです←

    カイトが死なない事を草場の陰から祈っております←

    2011/05/17 23:34:10

    • なのこ

      なのこ

      シベリアちゃん                                           

      普段のめーちゃんもいいけど、おむねがちっさいめーちゃんもいいとおもうんだ!!         

      めーちゃん、耐えるんだ!!!大丈夫!私がいるよ!カイトそこどけ                   
      bbbbッブkックククマッマ!!!!!!??(言い直せ                          

      ブクマですとぉぉぉぉおおおお!!!!!いいのか!!?いつも本当にありがとうね!!シベリアちゃん!                                              

      瓶底眼鏡さん                                                  

      どうも!毎回コメしてくれて・・・本当に嬉しいです!!ウィルスバンザーイ!!!       

      カイト・・・おまえは幸せだね・・・?                                        

      るもちゃん                                                  

      このネタってそんなに珍しいの?                              
      誰かロリめーちゃん、描いてくんないかな・・・?                                    
      カイト、頼んだぞ?!いってらさい                                          

      子供のビール飲んだことない・・・めーちゃん、とりあえずこれで我慢・・・                       

      おいしい、るもちゃんごちそうさまでした!!                                 

      ブクマァァァァァ!!!!?多い!!なぜ!こんなks作品に!?

      2011/05/20 22:39:42

  • シベリア

    シベリア

    ご意見・ご感想

    ロリめーちゃん―――――――――!!!
    ハグさせて――――――!!!
    ちっさいめーちゃんとか萌える!
    カイト代われえええぇぇ((((黙れ

    確かにめーちゃんが小さくなると、胸が消えr(((
    でも子供だとお酒飲めないんだよね…。
    めーちゃん!我慢して☆((((←
    次も楽しみにしてるね~!ブクマもらいます^^

    2011/05/17 21:31:21

    • なのこ

      なのこ

      シベリアちゃん                                           

      普段のめーちゃんもいいけど、おむねがちっさいめーちゃんもいいとおもうんだ!!         

      めーちゃん、耐えるんだ!!!大丈夫!私がいるよ!カイトそこどけ                   
      bbbbッブkックククマッマ!!!!!!??(言い直せ                          

      ブクマですとぉぉぉぉおおおお!!!!!いいのか!!?いつも本当にありがとうね!!シベリアちゃん!                                              

      瓶底眼鏡さん                                                  

      どうも!毎回コメしてくれて・・・本当に嬉しいです!!ウィルスバンザーイ!!!       

      カイト・・・おまえは幸せだね・・・?                                        

      るもちゃん                                                  

      このネタってそんなに珍しいの?                              
      誰かロリめーちゃん、描いてくんないかな・・・?                                    
      カイト、頼んだぞ?!いってらさい                                          

      子供のビール飲んだことない・・・めーちゃん、とりあえずこれで我慢・・・                       

      おいしい、るもちゃんごちそうさまでした!!                                 

      ブクマァァァァァ!!!!?多い!!なぜ!こんなks作品に!?

      2011/05/20 22:39:42

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