君の痛みに
気づけなかったのは
紛れもなく僕なんだと


思った頃には
遅かった。


思い出のほとんどは
君と過ごしてきた

友達以上恋人未満の二人だけど
僕は君が好きだった


でも 好きってことは言えなくて
好きって言葉は
こんなに重いものだったのかと
初めて感じたよ。


僕は君を見てたけど
君は僕を見てなかった
そんな切なさをずっと
君に気づかれないよう隠してた
あのときも 今日のように
甘い金木犀の香りが漂っていた。
君の好きな花。



君がどうして
傷ついていたのか
僕には わからなかった。


聞く勇気も僕には
なかった。


流れる月日に逆らえなくて
君との別れもすぐに来た

君にはもう会えないのだと
思うと胸が苦しかった。

でも 好きってことは言えなくて
別れってゆうのは
こんなに辛いものだったのかと
初めて思ったよ。



僕は君を想ったけど
君は僕を想ってなかった
そんな辛さをずっと
君に気づかれないよう隠してた
あのときも 今日のように
秋の風の匂いに包まれていた。
君の好きな季節。


やっぱり 好きってことは言えなくて
好きって言葉は
こんなに重いものだったのかと
初めて感じたよ。
別れってゆうのは
こんなに辛いものだったのかと
初めて思ったよ。



僕は君を見てたけど
君は僕を見てなかった
そんな切なさをずっと
君に気づかれないよう隠してた
あのときも 今日のように
甘い金木犀の香りが漂っていた。
君の好きな花。


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「秋の香り。」

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閲覧数:47

投稿日:2012/11/04 18:43:20

文字数:638文字

カテゴリ:歌詞

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