A
反射した
ガラス窓に映る
君の隣歩くあたし
ねぇ見て
こんなに笑顔だよ

B
二人だけではいつもいられなくて
こんな孤独がいつからか気持ちよくて
先の見えない明日に期待し続けてる

S
どんなにあたしが寂しいと泣いた夜だって
君はちっとも気づかないし
その腕に抱きしめられることもない
こんなに青い月に照らされたあたしに
君はちっとも気づかないね

A
こんな風に腕を組んで
街の中歩いてみたいって
ベッドの中君の腕を
抱きしめて思う

B
いつになっても言えない秘密ばかりが
一つ二つと毎日増えていくたび
心の傷に溺れていくようです

S
こんなに夜に終わりが来て欲しくないのに
明け方君は"行ってくるね"とキスをする
そんなことは望んでいない
ただここにいて言葉を交わさなくても
信じていられる時間があたしは欲しい

C
ごめんねを重ねるたび
もう君の夢は見なくなった
その手を握り返すこの時間も
嘘になれば
この歪んだ視界も綺麗になるのだろうか

S
どんなにあたしが寂しいと泣いた夜だって
君はちっとも気づかないし
その腕に抱きしめられることもない
こんなに青い月に照らされたあたしに
君はちっとも気づかないね
気づかないことが安心できるなんて
おかしくなったこの感覚を
君はどうか覚えないでいて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

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閲覧数:101

投稿日:2018/06/27 23:00:51

文字数:554文字

カテゴリ:歌詞

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