A
反射した
ガラス窓に映る
君の隣歩くあたし
ねぇ見て
こんなに笑顔だよ
B
二人だけではいつもいられなくて
こんな孤独がいつからか気持ちよくて
先の見えない明日に期待し続けてる
S
どんなにあたしが寂しいと泣いた夜だって
君はちっとも気づかないし
その腕に抱きしめられることもない
こんなに青い月に照らされたあたしに
君はちっとも気づかないね
A
こんな風に腕を組んで
街の中歩いてみたいって
ベッドの中君の腕を
抱きしめて思う
B
いつになっても言えない秘密ばかりが
一つ二つと毎日増えていくたび
心の傷に溺れていくようです
S
こんなに夜に終わりが来て欲しくないのに
明け方君は"行ってくるね"とキスをする
そんなことは望んでいない
ただここにいて言葉を交わさなくても
信じていられる時間があたしは欲しい
C
ごめんねを重ねるたび
もう君の夢は見なくなった
その手を握り返すこの時間も
嘘になれば
この歪んだ視界も綺麗になるのだろうか
S
どんなにあたしが寂しいと泣いた夜だって
君はちっとも気づかないし
その腕に抱きしめられることもない
こんなに青い月に照らされたあたしに
君はちっとも気づかないね
気づかないことが安心できるなんて
おかしくなったこの感覚を
君はどうか覚えないでいて
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