かぐや
作詞・作曲:SHO


Ah 見上げれば いつもそこにある
夜を照らす 銀の光
いくつかの 人の足跡を
私がもう一度 踏むために

夜空に輝く 生まれた故郷(ほし)へ
いつかたどり着く 想い抱き締めて
セレネの誘う 月明かりに照らされて
帰り着く その日を夢見て


差し伸べた 手の中に収まりそうな
決して 届かない「夜空の真珠(つき)」
闇の中 冴えた瞳で見つめた
景色を 貴方に見せたい

遠く遠く離れた「お隣」
目指して行く人だかり
乗るはずの牛車(くるま)を 失いながら
今 私は帰りのバスの中

夜空に輝く 生まれた故郷(ほし)へ
いつかたどり着く 想い抱き締めて
セレネの誘う 月明かりに照らされて
帰り着く その日を夢見て


飛天の時 育ててくれて有難う
今度は愛する二人も 連れて行きます
不死鳥の翼を広げて
遠い 近い 生まれた場所へ


さあ願いを叶え給え
私の愛が欲しいなら
伝説をこの手に掴ませた者に
私は見たものを伝えよう


飛んで 飛んで 飛び出して
翔けて 翔けて 翔け抜けて
青い 青い 育った星を後に
私は 故郷を目指して


目を開けた そこに広がる世界
砂と石に覆われた
何もない 幻の都
私はただ見つめて

1000年と10年の時を超えて
この瞳で見た景色
さあ 伝えよう この瞳に映る全てを
貴方がいる地球(ほし)を


夜空に輝く 生まれた故郷(ほし)へ
いつかたどり着く 想い抱き締めて
セレネの誘う 月明かりに照らされて
帰り着く その日を夢見て

夜空に輝く 生まれた故郷(ほし)へ
今この地に立つ 想い抱き締めて
ガイアの瞬く 青い光焼きつけて
さあ 眠ろう この月(ほし)で

長い時を共にした
二つの星に見護られて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

かぐや

かぐやの歌詞です。

閲覧数:773

投稿日:2011/06/24 09:59:26

文字数:742文字

カテゴリ:歌詞

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