秋風吹き抜けて 一人呟いて
街に迷い込んだ 君の影を探して
冷め切った人混みに 怯え混じってく
流されまいと 僕は独り抗って
見えては霞んでく 君を追いかける
どれだけ見かけても 届かないのは

君が遠い存在で まだ跡すらも見つからない
探して集めても まだ足りなくって

きらきら光り出す 夢
追いかけて何処までも行きたいんだ ダメかな?
皆そっと忘れてく 夢
思い出してよ きっと遠くまで飛べる翼になるから

待って! 君は遠い存在だ でも届かないわけじゃなくて
まだ飛び方を知らないから いつか君みたいに

ヒラヒラすり抜ける 夢
消えそうに儚げに光放つ それでも
僕を支えてくれるから いつまでもずっと
どうか君へと届く翼に

きらきら光り出す 夢
追いかけて何処までも行きたいんだ ダメかな?
皆そっと忘れてく 夢
思い出してよ きっと遠くまで飛べる翼になるから

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

ツバサ【初音ミク】

閲覧数:502

投稿日:2018/07/14 22:58:15

文字数:386文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました